【千葉】島田社長、ポロッと言ってしまった・・・。
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千葉ジェッツの島田社長が、ご自身のTwitterである重要事項をポロッとツイートしていました。
今年の #Bリーグ 日本人選手移籍市場は読めない…。しかし、来シーズンは外国人選手のベンチ登録が2名になるので日本人ビッグマンと帰化選手を考慮した上でどう選定するかここが超重要なんですよ。
— 島田 慎二 (@SHIMADASHINJI) 2018年6月5日
重要事項とは、外国人選手のベンチ登録に関する情報です。
島田社長は、2名と言っちゃってます。
今までは3名だったのが、1人減るわけです。
こうなってくると帰化選手と日本人ビッグマンの確保がチームの勝利に左右するわけです。
この間契約満了になった滋賀のファイ・サンバは一気に市場価値が跳ね上がったのではないでしょうか。
ちなみに似たような発言を山形の社長さんがもっと前にポロッと言ってしまってましたね。
私は、リーグからの正式なリリースが無い限り、こういう事をトップが言うのは良くないと思いますし、気をつけてほしいです。
ツイートは削除しなくて良いという意見もありましたが、私はすぐに消した方が良かったと思っている派です。
まあ、島田社長がポロっと言う前にリーグがすぐにリリースを出せば問題なかったんですけどね・・・。
このベンチ2名体制。
ブロンコスも他人事ではありません。
今シーズンみたいなスモールラインナップでは簡単に勝てないわけです。
日本人ビッグマンが獲得できないと、外国人選手はフェローみたいな選手は置けず、インサイドゴリゴリの選手になります。
フロントがどういう選手と契約するのか、興味津々です。
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