【埼玉】ファーストステージ総括
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お久しぶりです。
しばらく更新してませんでした。
しばらく仕事でスタミナを削られてまして、なかなか書く気になれませんでした。
とりあえず、ファーストステージが終わったので久々にブログを書いてみようと思った次第であります。
今シーズンのブロンコスは、いつになく積極的に補強を行いました。
今までは補強というより補充という感じでした。
日本人でいえば、目健人、髙橋幸大
外国人だと名門メンフィス大を卒業し、Dリーグでもプレーしたフェラコーン・ホール。
セネガル代表プレイヤー、イブラヒマ・トーマス。
久々にワクワクさせてくれました。
天皇杯やプレシーズンでB2のチームとほぼ互角の戦いをしたので、B3の中でも昇格候補筆頭の評価をいただくこともあり、我々ブースターも今シーズン上がらなくていつ上がるのだと気合入りまくりでした。そして、突入したファーストステージ。
結果は下記のようになりました。
5勝5敗 4位
誰しもが望んでいた結果ではありませんでした。
はっきり言って昨シーズンよりも大分強いです。
これは間違いないです。
しかし、このチームの弱点がモロに出てしまった。
それは勝ち慣れていない事です。
試合終了間際の大逆転負けが3試合。
これらを勝っていれば優勝できたかもしれません。
特に最終戦の鹿児島戦のブザービーターはかなりダメージを喰らいました。
この結果で勝ち点的にかなりB2昇格が厳しくなりましたが、後ろを振り返っても仕方ないので、前を向くしかないですね。
最後に、私なりのファーストステージのトピックを書きたいと思います。
雅也、最終節で骨折
これは本当にショックでしたね。
鹿児島との第一戦で怪我をしてしまいました。
診断結果は、『左手三角骨剥離骨折』。
全治8週間ということで、2ヶ月ほど彼抜きでレギュラーシーズンを戦わなくてはなりません。
彼に依存していた部分が大きいので、復帰するまでどう戦うのか。
幸大の負担が大きくなるのは間違いなさそうです。
降格組は普通に強い
B2から降格してきた東京エクセレンスと鹿児島レブナイズ。
両チームとも主力が抜けた影響で大分弱体化したのではないかと勘違いをし、我々ブースターも全然余裕で勝てると油断していた部分がありました。
ところが蓋を開けてみると、ごめんなさいを言わなくてはならないほど強かったです。
上のカテゴリーで戦ってきただけあります。
我々はチャレンジャーなんだということを肝に銘じ、試合に臨まないといけないと改めて思いました。
絶好調、アンドレ・マレー
2勝できると思っていた東京サンレーヴス戦。
結果は1勝1敗でした。
この試合大爆発したのが、この節からエントリーが完了して登場したアンドレ・マレー。
前からすごい選手なのは知っていましたが、彼にボコボコにされましたね。
1試合目が49点。
2試合目が31点。
彼の得点をいかに少なくするかが勝利への鍵だと思い知らせれました。
B3レフェリー問題
これはどのチームも悩まされているのではないでしょうか。
正直微妙なジャッジが多いと思いません?
私が思うのは、テクニカルファウルやアンスポーツマンライクファウルの基準。
あまり納得いかないジャッジが多かったです。
みなさんどう思われるでしょうか?
さて、今日からレギュラーシーズン開幕です。
昇格する権利を得るには、優勝が絶対になってきます。
初戦で対戦するのは東京海上日動ビッグブルー。
つい先日新加入戦士が発表されました。
Welcome SIMPSON!! 新入団選手のお知らせ https://t.co/z0mAefvmZq #ビッグブルー #コート内プロ宣言 #ビッグブルーに新戦力 pic.twitter.com/DjwIJKuPmh
— 東京海上日動ビッグブルー【公式】 (@bigblueTOKIO) 2017年11月3日
要注意選手登場です。
彼に仕事させないようにしなければ!!
大事な初戦は聖地所沢市民体育館。
2勝するしかないっしょ!!